会社概要

社名 永利牛乳株式会社(ナガトシギュウニュウ)
所在地 福岡県太宰府市都府楼南5-5-1
Tel:092-922-2133 /Fax:092-922-6912
設立 昭和57年7月
創業 昭和30年6月(個人)
資本金 5,000万円
役員 会長 永利 義嗣 /社長 長谷川 敏 /専務 長谷川 章子 /常務 長谷川 健
銀行 農林漁業金融公庫福岡支店 /商工中金福岡支店 /筑邦銀行二日市支店
福岡銀行二日市支店 /佐賀銀行二日市支店 /西日本シティ銀行二日市支店など
事業 牛乳の生産・処理、および乳製品の卸販売
販売先 特約販売店 /学校給食 /(株)明治屋食品 /(株)梅の花 /岩田屋新館
イオン九州(株)/病院施設など
取扱構成 牛乳(当社製造品)95% /乳製品(仕入商品)5%

沿革

1942年10月 初代 永利嘉作が筑紫郡二日市町において永利牧場を興す。
1954年11月 福岡市の昭和牛乳(有)と委託契約を結んで、「永利の十円牛乳」を販売する。
1955年06月 2代目永利義嗣が太宰府市通古賀に牛乳処理施設を設け、牛乳の処理販売まで一貫した事業展開を開始する。
1965年06月 牧場施設を朝倉郡夜須町に移転させ、西日本最大規模(面積約30000坪・飼育頭数200頭)の近代的搾乳設備を完備する。
1982年08月 それまですべてが永利義嗣の個人事業であったが、販売事業部門を独立法人化させ「永利牛乳販売株式会社」を設立する。
1999年03月 個人製造部門(工場)と「永利牛乳販売株式会社」を統合、その法人の社名を新たに「永利牛乳株式会社」と定める。なお、代表取締役会長に永利義嗣、代表取締役社長に長谷川敏がそれぞれ就任する。
1999年11月 農林水産省・福岡県の乳業再編事業により、福岡県の中核的地場メーカーとして位置付けられ、工場の大幅増改築工事に着工する。
2000年03月 工場増改築工事が竣工、21世紀に対応した建物・設備を有する乳処理工場が誕生、当工場で学校給食用牛乳をはじめ県内の各中小企業者が販売する牛乳の一元的な製造を開始する。
2015年06月 永利牧場敷地内に食育のための多目的ロッジ「まきばの家」完成。