永利牛乳の創業者たちは、そもそも牛飼い(酪農家)でした。
戦前から、二日市(現在の工場用地)で乳牛を育てていましたが、都市化が進み、そこでは牧場経営が難しくなってきたため昭和40年(1965年)、現在の地に牧場だけを移転しました。
当時は原野だった土地を耕し、牛舎を建築し、牧草畑を開墾していったのです。
そこには、まるで北海道を思わせる風景が広がりました。
開設当時の写真
今日まで40余年の間、季節ごとに牧草づくりに励みながら、優良な乳牛群の改良を続けてきました。
もちろん、搾られた牛乳の品質には絶対の自信を持つべく、最新の技術技法の導入をはかっています。
2007年には福岡県の乳牛コンテストで、ジュニアチャンピオンを受賞するなど数々の賞をいただいています。
これからも酪農家同士の連携の輪を大事にしながら西日本では珍しい、大規模な都市近郊型酪農の姿を追い求めてゆきます。